ステイタスは必要!?審査の甘いクレジットカードの全貌を解説!

闇雲に申込みを続けて「クレジットカード」の審査に落ちてしまっている多くの方は、審査の甘い「クレジットカード」をお探しのことでしょう。
その場合、どの様な「クレジットカード」に申込みをされているのでしょうか?
「クレジットカード」にステイタス性を必要としているのなら、少し考え方を変えて見ませんか!?
どのような考え方で「クレジットカード」を選べば、審査に通りやすくなるのか!?
その際の「クレジットカード」のステイタス性は!?
今回は、審査が甘いと考えられる「クレジットカード」の内容と「クレジットカード」の持つステイタス性との関連を詳しく解説していきます。
クレジットカードにステイタス性を求めなければ、審査は通る!?
「クレジットカード」の審査に、中々通らない方に「共通した間違った考え方」があるのを、ご存知ですか?
それは、知らない内に「クレジットカード」にステイタス性を求めていることです!
先ずは「クレジットカード」のステイタス性からご説明していきましょう。
ゴールドカードはステイタス性が高い「クレジットカード」
ステイタス性とは「社会的信用」との意味を持つ言葉なのですが、誰もが持っていない「クレジットカード」を求めることもステイタス性と言えるのです。
例えば、普通の「クレジットカード」よりゴールドカードの方が、使用する時にカッコいいし「クレジットカード」を持つならゴールドカードにしよう!
そう考えて、最初からゴールドカードに申込んでしまうと、必ず審査は落ちてしまいます。
また、インターネットで「アメリカン・エキスプレス・カード」や「ダイナースカード」は、持っているだけで信用が上がる!などの情報を見て「それなら、申込もう」と申込んでも、ほとんどの場合審査落ちしてしまいます。
実際に「クレジットカード」のことを良く知らないで、ゴールドカードばかりに申込んで、結局1枚も「クレジットカード」を発行してもらえなかった方もいるのです。
ゴールドカードは、一般の「クレジットカード」に比べてステイタスの高いカードです!
カード会社の申込みページでは、誰でもゴールドカードに申込めるようになっていますが、実際は「クレジットカード」の取引実績がないと発行されることは、ほとんどありません。
因みに現在では、ゴールドカードと呼んでいるカードでも、実は内容が一般カードと同じカードも存在します。
本当のゴールドカードは、付帯サービスが充実しているので年会費が1万円前後、必要となるのです。
- 一般カードの正常な取引実績が必要
一般の「クレジットカード」実績の無い方が、ゴールドカードに申込みをした場合、次の条件が必要となります。
- ある程度の年収が必要
- ある程度の勤務年数が必要
- 良いクレヒスであることが必要
ある程度と言うのは、カード会社で様々である為に、このような表現をしています。
あえて提示するとすれば、年収は350万以上、勤務年数は最低5年以上が必要だと思ってください。
一般クレジットカードにも、ステイタス性が存在!
ではゴールドカードで無ければ、全く問題が無いのか!?
と言うと、一般の「クレジットカード」にもステイタス性が存在しているのです。
詳細は後ほど解説していきますが、大まかに説明しておくと「クレジットカード」には系統での分類がされていて、その系統分類によってステイタス性が変わってきます。
結果から言うと「銀行系クレジットカード」が、一番ステイタスが高いと言えるでしょう!
代表的な「銀行系クレジットカード」は、三井住友銀行が発行する「三井住友VISAカード」でしょう。
ステイタス別に審査の甘さを解説!考え方を変えれば審査に通る
ではここで、先に少し触れましたステイタス性による「クレジットカード」の解説を、詳しくおこないましょう。
解説するステイタスを理解して頂ければ、審査に通る「クレジットカード」を選ぶことが可能となってきますよ。
「審査が甘い=カード会社の営業戦略」戦略の違いが審査に影響
そもそも「クレジットカード会社の審査内容」については、カード会社の秘密事項となっていて、正確な審査基準は公表されていませんし、100%把握するのは現実的に無理なことなのです。
ですから、年収がいくら以上で、勤務形態がどのような形態であれば確実に審査に通るかは、実際に申込みを行ってみないと判りません。
ですが、カード会社が出来るだけ多くの顧客を獲得する為の手段として「クレジットカード」を利用しているのであれば、当然出来るだけ、カード発行を行いますから、審査が甘いと判断出来る訳なのです!
分類別に見るステイタス性と、審査の甘さ比較!
「クレジットカード」を分類すれば、次の6つに分類されます。
- 1:信販系クレジットカード
- 2:石油系クレジットカード
- 3:航空系クレジットカード
- 4:流通系クレジットカード
- 5:銀行系クレジットカード
- 6:その他のクレジットカード
「石油系クレジットカード」には、ENEOS、出光、COSMOなどの、ガソリンスタンドで利用出来るカードが発行されていますが、主に車を運転する方がメインで持つカードである為に、今回は比較からは除いています。
「航空系クレジットカード」は、ANAやJALなどの航空会社が、提携カードとして発行しているカードで、主に飛行機を利用する方がメインで利用するカードなので、今回は比較から除いています。
その他の分類の中には「法人系クレジットカード」や「交通系クレジットカード」が存在しますので、その中から比較的に審査の甘い「交通系クレジットカード」を比較対象として選んでいます。
上記の内容も踏まえた上で、今回は上記の分類の中から比較しやすいように、次の4分類に改めて分類し直して比較をしたいと思います。
- 1:信販系クレジットカード
- 2:流通系クレジットカード
- 3:銀行系クレジットカード
- 4:交通系クレジットカード
上記の4つの分類別に、ステイタスと審査の甘さを比較してみましょう。
分類 | ステイタス性 | 審査の甘さ | 代表カード |
---|---|---|---|
流通系 | 最も低い | とても甘い | 楽天カード・イオンカード |
交通系 | 低い | 甘い | ビュー・Suicaカード |
信販系 | 混在 | 混在 | ジャックス・JCBカード |
銀行系 | 高い | 厳しい | 三井住友VISAカード |
上記のとおりになってきます。
ステイタス性と審査の甘さは反比例していて、審査が甘いほどステイタス性は高くなってきますね。
ステイタス性の高さは「流通系<交通系<信販系<銀行系」の順となり、審査の甘さは「銀行系<信販系<交通系<流通系」の順となってきます。
次に各分類において、ステイタス性の高さと、審査の甘さをそれぞれ解説していきましょう。
審査が甘くステイタス性が低い「流通系クレジットカード」
「審査が甘いクレジットカード」は、間違いなく「流通系クレジットカード」でしょう!
「流通系」とは、小売企業が発行する「クレジットカード」で、大型スーパーのイオン、ネットショップの楽天などが該当します。
楽天の場合、ネット上での集客が必要な為に、営業戦略として「楽天カード」を発行しています。
- 新規入会で5,000ポイントプレゼント
- 楽天市場でのショッピングでポイント2倍
上記の特典も販促の為のキャンペーンであり、出来るだけ多くの会員を獲得したい戦略が手に取るように判りますよね。
ですから、他のカードと比べると「審査はとても甘い」と言えるでしょう!
ただし、誰でも取得出来る「クレジットカード」である為に、ステイタス性はかなり低いカードとなってしまいます。
楽天市場での決済では、ポイントが2倍ですし、特に誰かに見られる訳ではありませんので、ステイタスを気にする必要はありませんが、彼女とのデートの会計時に使用するのは、恥ずかしいと思うかも知れませんね。
ですが、これまで「銀行系クレジットカード」やゴールドカードばかりに申込んで、審査に通って無い方は「楽天カード」に申込めば、きっと審査には通るはずです。
ただし、多くのカード会社に申込んで審査落ちしているのなら、少し期間を空けないといけませんよ。
「クレヒス」には、カードに申込んだ情報と審査に通らなかった情報も登録されているので、最後の申込みから6カ月は空けることをお薦めします。
「交通系クレジットカード」も審査は甘いがステイタスは低い
「交通系クレジットカード」は、JR各社が発行しているSuicaやPASMO、TOICA、ICOCAなどの電子マネーと「クレジットカード」が一体化したカードです。
通常の電子マネーは、チャージしないと利用することが出来ませんが「クレジットカード一体型」は、チャージの必要が無く便利に利用することが可能なカードです。
JR東日本が発行する「VIEW Suicaカード」やJR西日本が発行する「J-WESTカード」は、より便利にJRを使用してもらう為のサービスが付帯しています。
JRの営業戦略として、みどりの窓口で長い列に並ばなくても切符が買える、JR利用に特化したカードである為に、審査が甘く発行されやすい「クレジットカード」なのです。
「VIEW Suicaカード」は約348万人「J-WESTカード」は66万人以上に発行されていることからも、審査が甘いことが伺えますね。
しかも「Suicaカード」は、多くの提携カードが存在していて、「流通系カード」と一体化されたカードもありますから、審査は厳しくないカードです。
「信販系クレジットカード」提携カードが狙い目!?
「信販系クレジットカード」は、ステイタス性が低いカードから、非常に高いカード、審査もやや甘いカードから非常に厳しいカードまで、範囲がとても広い分野になっています。
その中で、提携カードを狙えばかなり高い確率で「クレジットカード」を取得することは可能となってきます。
「信販系」には多くの有名カードが存在していて、7大国際ブランドの内の3ブランドが入っています。
- JCBカード
- アメリカン・エキスプレス
- ダイナースクラブ
これらの「クレジットカード」は「銀行系クレジットカード」よりもステイタス性がとても高く、審査もとても厳しい「クレジットカード」です。
審査に落ちた経験がある方は、これらの「クレジットカード」は不向きですので「信販系」の中でも提携カードをお薦めします。
最も提携数が多いカード会社が「ジャックス」です!
「JACCSカード」の提携カードは60社以上あるので、年会費無料のカードに絞って選べば、審査の甘いカードは見つかるはずですよ。
「流通系」で説明したとおり、販促戦略にある「クレジットカード」は顧客確保のツールであるので、必然的に審査は甘くなってきます。
「JACCSの提携カード」の中にある「アルペングループカード」や「サンプラザJACCSカード」など小売企業と提携したカードが狙い目です。
くれぐれも、審査落ちしてしまいますから、先の「JCBカード、アメリカン・エキスプレス・カード、ダイナースカード」に申込んではダメですよ!
「銀行系クレジットカード」ステイタス性は高く厳しい審査!
これまで説明した3分野の「クレジットカード」と比べると「銀行系クレジットカード」は、ステイタス性は高く審査も厳しいものとなってきます。
先にも触れたとおり「銀行系クレジットカード」の代表的なカードは「三井住友VISAカード」でしょう。
三井住友銀行系の「クレジットカード」で、VISAカードの名称で知名度の高いカードです。
審査落ちを繰り返している方には、はっきり言って「銀行系カード」は、お薦めではありません。
確かにVISAカードなど、ステイタス性が高いので持っていたいと思うカードではありますが、審査はそれなりに厳しいものなので、諦めた方が良いと思います。
とにかく「クレジットカード」を手にしたい方は「銀行系」以外の「クレジットカード」を選ぶようにしましょう!
クレジットヒストリーが重要なカギになります!
クレジットヒストリーとは、個人信用情報機関に登録されている借入の履歴のことで、一般的には「クレヒス」と呼ばれています。
「クレジットカード」に限らず、銀行のローン、消費者金融会社のキャッシング、携帯電話の分割購入など、金額に関係なく借入を行う際には必ず照会される情報です。
「良いクレヒス」とは、全ての借入に有利な状況であり「クレジットカード」の審査も、ほぼ問題無く通ることが出来ます。
- 返済に遅延や延滞が全く無い
- 計画的な借入がされている
- 複数の借入があっても、いくつかは完済されている
上記の状況が「良いクレヒス」になります。
重要なのは、返済に滞りが無いことと、全てが返済中で無く、完済案件が数件あることが重要になります。
また「クレジットカード」のキャッシングを利用して、1カ月の間に1万、2万、1万、1万と小刻みな借入をしている場合は、計画性が無いもしくは、ギャンブルに利用している状況と思われてしまいます。
このような利用方法をして、返済遅延が繰り返されていると「計画性が無い」と判断されて、審査は厳しくなってきますよ。
借入が全く無い状態の方を「ホワイト」と呼んでいますが、この場合も審査通過は厳しくなってきます。
20歳前後や、学生であれば問題無いのですが、30歳以上で「ホワイト」状態であれば、今まで借入をしたことが無いと言うのがあり得ないとの観点から、問題視される可能性があります。
現在のご自分の状況を良く把握して、返済の遅延がある場合は、6カ月以上きちんと返済を続けてください。
「クレヒス」への遅延情報登録は、6カ月でリセットされますからね。
審査が甘くても金融事故履歴があれば審査は落ちる!
ここで説明している「審査の甘いクレジットカード」でも「クレヒス」に金融事故履歴がある場合は、審査に通ることは無いでしょう!
金融事故履歴とは、返済を延滞しカード利用停止になった場合や、法的な債務整理を行った場合のことを指しています。
つまり、世の中で良く言われる「ブラックリスト」に載った方、だと認識してもらうと判りやすいでしょうね。
こうなると、金融事故履歴は最低5年間消去されないので、相当長い間「クレジットカード」を持つことは出来ないのです。
サイトで良く紹介している「ブラックでも持てるクレジットカード」など、今の世の中には存在しませんので、金融事故履歴のある方は、どんなに審査が甘くても「クレジットカード」は諦めるしか無いのです!
誰でも発行可能!?お薦め流通系クレジットカードを紹介!
先に説明した、金融事故履歴がある方で無ければ、今回紹介する「クレジットカード」は、誰でも発行が可能ですよ。
それでは、どんなカードが誰でも発行が可能なのかご紹介していきましょう!
流通系カード:「楽天カード」
楽天の営業戦略上「楽天カード」は、非常に重要な役割を持っています。
それは、ネットオンリーで顧客を集客する必要がある為に、独自性を重要視している為です。
入会時に5,000ポイントプレゼントや、楽天市場で利用すればポイントが2倍になる特典は、利用客にとってはとても魅力なメリットですよね。
このメリットで顧客獲得を前面に打ち出していますし、楽天銀行と言う自社銀行からの融資が出来るので、審査が甘いカードだと言える訳なのです。
- 年会費:永年無料
- 国際ブランド:JCB・MasterCard・VISA
- 付帯保険:海外旅行傷害保険・盗難保険・商品未到着補償
- 利用可能枠:ショッピング10万円~100万円
- 電子マネー:楽天Edy
- キャッシング:10万円~50万円
流通系カード:「イオンカード」
イオンカードも「審査が甘いカード」の1つです。
現在、大型スーパーで最も勢いのある企業とも言えますので、顧客獲得の上で「イオンカード」は重要なツールになっています。
また、楽天と同じように自社で銀行業務を行なっているので、審査内容も独自の内容で行なわれますから、他の「流通系カード」よりも審査は甘くなっています。
- 年会費:無料
- 国際ブランド:JCB・MasterCard・VISA
- 付帯保険:ショッピング保険・盗難保険
- 利用可能枠:ショッピング10万円~50万円
- 電子マネー:WAON
- キャッシング:千円~300万円(別途申込)
交通系カード:「VIEW Suicaカード」
JR東日本が発行する電子マネー一体型「クレジットカード」です。
電子マネーSuicaに「クレジットカード」からチャージ出来るので、手間をかけずにJRやバスを利用することが出来ます。
顧客獲得を目的に発行されるカードで、提携カードも多く存在しているので、審査に通りやすい「クレジットカード」となっているのは確かです。
- 年会費:477円 WEB明細に登録で600円相当のポイントが貰える
- 国際ブランド:JCB・MasterCard・VISA
- 付帯保険:海外・国内旅行傷害保険・盗難保険
- 利用可能枠:ショッピング10万円~60万円
- 電子マネー:Suica
- キャッシング:2009年3月以降サービス中止
交通系カード:「ビッグカメラSuicaカード」
電子マネーSuicaと、ビッグカメラのポイントカードが一体化した「クレジットカード」です。
「流通系クレジットカード」のカテゴリに入るかも知れませんが、JR東日本が発行するVIEWカードとの提携カードなので「交通系」に分類してあります。
JR東日本の顧客と、ビッグカメラの顧客の両方を獲得する為の「クレジットカード」なので、審査は甘くなっています。
「クレジットカード」を取得して、これからカードライフを始めるにも便利なカードですよ。
- 年会費:初年度無料 次年度477円(年1回以上の利用で無料)
- 国際ブランド:JCB・VISA
- 付帯保険:海外・国内旅行傷害保険・盗難保険
- 利用可能枠:ショッピング10万円~60万円
- 電子マネー:Suica
- キャッシング:2009年3月以降サービス中止
信販系カード:「JACCS アルペングループカード」
「信販系カード」の中でもJACCSの提携カードは、審査が甘くなってきます。
提携先のショップでは「クレジットカード」を発行することで、顧客獲得を目的としているので、審査は甘くなってくるのですね。
「信販系カード」の中で最多の提携先を誇るのが「JACCSカード」です。
その提携カードの中でも審査に通りやすい「クレジットカード」の1つである「アルペングループカード」を紹介しましょう。
- 年会費:初年度無料 次年度500円(年5万円以上の利用で無料)
- 国際ブランド:VISA
- 付帯保険:ネット安心サービス・盗難保険
- 利用可能枠:ショッピング 契約時に決定
- 電子マネー:楽天Edy・nanaco
- キャッシング:あり 契約時に決定
信販系カード:「Joshinポイントカード JACCS」
特に関西地方で強い勢力を持つ、家電量販店のジョーシンのポイントカードとJACCSカードが一体化したカードです。
このカードもジョーシンの顧客獲得を目的に発行される「クレジットカード」なので、審査は甘くなっています。
ジョーシンポイントは、意外にポイントが貯まるのが早く、1ポイント1円で換算されるので、電池や小物の数百円単位の品物だと、ポイント利用で直ぐ購入出きるメリットもあります。
- 年会費:無料
- 国際ブランド:JCB・MasterCard・VISA
- 付帯保険:ネット安心サービス・盗難保険
- 利用可能枠:ショッピング 10万円~50万円
- 電子マネー:なし
- キャッシング:あり 契約時に決定
信販系カード:「ライフカード」
「ライフカード」を発行している「ライフ」は、老舗信販会社なのです。
「JACCSカード」のように提携カードは無く、自社が発行する「ライフカード」のみですが、他の信販会社よりも「クレジットカードサービス」には、強みを持っています。
入会時には最大7,000円相当のポイントがプレゼントされたり、誕生日月のショッピングではポイントが5倍になるなど、多くの特典が用意されているのです。
と、言うことは広く「ライフカード」の普及を営業戦略としていることとなるので、審査に不安な方にはお薦めのカードとなりますね。
- 年会費:無料
- 国際ブランド:JCB・MasterCard・VISA
- 付帯保険:海外・国内旅行傷害保険・シートベルト保険・ショッピング保険・盗難保険
- 利用可能枠:ショッピング 10万円~200万円
- 電子マネー:なし
- キャッシング:10万円~150万円
クレジットカード審査に通る2つの秘訣!
ご紹介した「クレジットカード」は「クレヒス」の悪い方と言うより、ブラックリストに載っていない方であれば、問題なく発行される「クレジットカード」です。
ですが、もっと確実に審査に通る為の「秘訣を2つ」ご紹介しておきますね。
例え利用限度額が200万円あったとしても、申込み時の希望限度額は30万円以内にしておきましょう!
欲張ってしまうと、年収につりあわないのでカード会社は減額するようになります。
その時に「クレヒス」で1社でも審査落ちしていれば、同じように審査を通さないケースが多々ありますよ。
やはり謙虚な姿勢を見せることも、お金を借りるには必要なことなのです。
もう1つの秘訣は、キャッシング枠があってもキャッシングには申込みをしないことです。
実際に、多重債務に陥る多くの方がショッピング枠とキャッシング枠を同時に利用しているのです。
キャッシングの返済は、ショッピングの返済とは別に行なう必要がある為に、2重の返済が必要となってきます。
つまり、返済額が多くなってしまうので、実際の返済は大変になってきますし、何より借金目的で「クレジットカード」に申込んでいると思われることもありますから、キャッシング枠はゼロ円で申込みをしましょう!
クレジットカードを持ってから信用力を高めよう!
そうでない方は、ステイタスの高いカードを希望したか、希望限度額やキャッシング希望額が高すぎたなどの理由が考えられます。
ステイタス性の高いカードは、一旦「クレジットカード」を持ってから、良い実績を積んで取得を目指しましょう!
利用と返済をきちんと行なえば「良いクレヒス」は、自然に出来上がってきますからね。
先ずは、信用力を高めることが重要なのですよ!





