ステイタス最上級!ブラックカードとはどんな人が持てるのか
クレジットカードの中で「ブラックカード」と呼ばれるカードはご存知ですよね。ゴールドカード・プラチナカードを超える「ステイタス最上級」のクレジットカードです。
クレジットカードの券面の色がブラックであることから名付けられた名前ですが、カードの色が黒色であることが本来のブラックカードの意味ではないのです。
そんなブラックカードは、どんな方が持つことが出来るのでしょう!?そしてブラックカードの限度額やサービス内容は、どのようになっているのでしょうね。今回は、そんなブラックカードについての情報を、詳しく解説していきましょう。
世の中に存在するブラックカードの種類
一言でブラックカードと言っても世の中に実際に存在するブラックカードには、複数の種類が存在するのでしょうか!?
また、ブラックカードは、どのブランドから発行されているのでしょう。
そもそもブラックカードの定義とは何!?
ブラックカードの定義は、クレジットカードのグレードの中で最上位に位置するカードであると言われています。
もともと、「アメリカン・エクスプレス社」(American Express)が、2002年に日本で最初に発行したのがブラックカードの始まりと言われています。この時、カードの色がブラック(黒色)であった為に、ブラックカードとの呼び方が世の中に浸透していったのです。
- ブラックカードの由来は、アメックスが発行した最上級カードの色が黒色だったから
- ブラックカードの定義はクレジットカードの最上級ランクであること
- カードの色が黒色だけの定義から外れたブラックカードも存在する
カードの色がブラック(黒色)でも、本来の定義から外れるブラックカードも沢山存在しています。そこで、定義に属する本当のブラックカードをご紹介しましょう。
国際ブランド別のブラックカードの種類
それでは、一体ブラックカードの種類はどの位あるのか、ブラックカードの種類を国際ブランド別にまとめてみました。
ほとんどのカード色はブラック(黒色)ですが、「Visa Infinite カードのみ純金・26粒のダイアモンド・真珠」で作られたブラックカード(Visa Infinite Exclisive)が存在します。
ロシアの銀行が発行しているもので、値段はなんと6万5千ドル(約700万円)です。一体、どのような方が使うのか興味ありますね。
例外を除き、やはりカード色はブラックで統一されているようで、年会費もさすがブラックカードと言ったところですね。
それなりのステイタスが無いと所持することすら出来ないカードであることが良く判りますし、ブラックカードは欲しいと思っていても自由に持てるカードでは無いのです。
それでは、各国際ブランドから発行されているブラックカードを年会費が高い順にご紹介していきましょう。
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード
国際ブランド | カードの色 | 年会費 |
---|---|---|
アメリカン・エクスプレス | ブラック・チタン製はグレー | 350,000円(税別) |
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードは最高峰のブラックカードで、一番入手が難しいと言われています。1人に1名のコンシェルジュが専任するなど、そのサービス内容はプラチナカードの比ではありません。
ダイナースクラブ プレミアムカード
国際ブランド | カードの色 | 年会費 |
---|---|---|
ダイナースクラブ | ブラックのみ | 130,000円(税別) |
ダイナースクラブ プレミアムカードは、ダイナースクラブ発行のブラックカードです。アメックスと並ぶ高いステータスで有名なダイナースは、プレミアム会員限定「おもてなしプラン」などグルメ関連のサービスが大変充実しています。
VISA Infiniteカード
国際ブランド | カードの色 | 年会費 |
---|---|---|
Visa | ブラック・ゴールド(純金) | 120,000円(税別) 純金は550万円 |
スルガ銀行のVISA Infiniteカードは、VISAブランドのブラックカードで、スルガ銀行の口座開設をし住宅ローンを組むとインビテーション(招待)がくる可能性が高いそうですよ。
Mastercard Gold Card(LUXURY CARD)
国際ブランド | カードの色 | 年会費 |
---|---|---|
MasterCard | 純金 | 200,000円(税別) |
Mastercard Gold Card(LUXURY CARD)は、Mastercard最高峰のステータスカードで、なんと券面が24金でできた金属製カードです。
JCBのブラックカード!JCBザ・クラス
国際ブランド | カードの色 | 年会費 |
---|---|---|
JCB | ブラックのみ | 50,000円(税抜) |
JCBザ・クラスは、JCBが誇るJCBブランド最高峰のブラックカードです。JCBザ・クラスは他社のブラックカードに比べて年会費が安くても、サービス内容は引けを取りません。
当サイトでは、JCBブランド最高峰のJCBザ・クラスや、アメックス最高峰のアメックス・センチュリオンカードのサービス内容について更に詳しくご紹介した記事もご用意しています。
最高峰カードにしかない特別なプラン内容を詳しくご紹介してますので、是非こちらの記事も一読してみてくださいね。

ブラックカードと呼ばれるが、例外なカードもある!?
「Rakuten Premium Club」(楽天プレミアムクラブ)は、楽天カードが発行するブラックカードと一般的に呼ばれていますが、今回はブラックカードからは外すことにしました。ブラックカードの紹介から外した理由は、次のとおりです。
- 楽天カードのプロパーカードではなく、MasterCardの提携カードである
- 楽天ブラックカードには、World MasterCardの称号の記載が無い
- MasterCardからは「Platinum」「Titanium」いずれも認められていない
カード自体はブラックで楽天カード自体も「楽天ブラックカード」と呼んでいますが、他のブラックカードと比較するとゴールドカードクラスのサービス内容となってしまいます。
国際ブランド提供会社であるMasterCardから、楽天カードに対して「Platinum」または「Titanium」のライセンス提供がされていないので、今回のブラックカードの紹介からは外しています!
- 楽天カードの中では最上級ランクのカード
- MasterCardブランドがなければ、世界中で利用することが出来ない
- 国際ブランドを提供する会社でないので、比較から外している
ブラックカードを所持するには、高いステイタスが必要
ブラックカードは年会費を払う覚悟があっても、誰でもカードホルダーになれる訳では無く、カード会社が定めた条件をクリアしてインビテーション(招待)が届かないと、ブラックカードホルダーになることは出来ないのです。
カード会社からインビテーションされることが条件
カード会社から招待されることを「インビテーション」と呼んでいて、インビテーションされる基準は各カード会社で異なりますし、正確な基準は公表されていません。
ただ、カードホルダーからの情報や漏れ聞こえてくる情報から「ほぼそうであろう」と、される条件は調査出来ました。
- ゴールドカードまたはプラチナカードの会員であること
- 年収1,000万以上
- カード決済を年収の約30%利用している(最低300万の利用が必要)
同時に高い社会的ステイタスも兼ね備えていないとインビテーションされないみたいですが、逆に条件さえクリアすれば若くてもインビテーションされるようなので、年齢は関係ないと言うことになります。
JCBのブラックカードを手に入れるには?
JCBのブラックカード会員になる為には、JCBから招待(インビテーション)を受けなければなりません。
今まで、JCBザ・クラスの招待を受けるには、JCBゴールドに入会し利用実績を積んだ後、JCBゴールド・ザ・プレミア(準プラチナカード)の招待を受け、JCBゴールド・ザ・プレミアで更なる利用実績を積む必要がありました。流れとしては以下になります。
①JCBゴールドカードを申込みゴールド会員になる
↓
②JCBゴールドカードで利用実績を積み上げる
(招待を受けるには年間100万以上の利用が必要)
↓
③JCBよりJCBゴールド・ザ・プレミア(準プラチナカード)の招待状が届く
↓
④JCBゴールド・ザ・プレミアが手に入れられる
↓
⑤JCBゴールド・ザ・プレミアで利用実績を積み上げる
(招待を受けるには年間100万以上の利用が必要)
↓
⑥JCBより【JCBザ・クラス】の招待状が届く
↓
⑦JCB最高位のブラックカード【JCBザ・クラス】を手に入れられる
ところが、2017年10月より申し込み可能なJCBプラチナカードが新登場した為、JCBザ・クラスの最短ルートができたのです。
JCBプラチナカードに入会し、利用実績を積んでJCBザ・クラスを狙う事もできます。
申し込み可能なJCBプラチナは価値あるステータスカード
JCBプラチナカードの申し込み資格は25歳以上の方で安定した収入がある方となっていて、年会費は25,000円(税別)、家族カードは1枚無料です。
24時間365日対応のコンシェルジュサービスや、コース料理が1名分無料のサービスなど、上級カードに相応しいサービスが利用頂けます。
最高1億円の旅行保険や、世界1300ヵ所以上のVIPラウンジを利用できるプライオリティ・パスなど、海外旅行もワンランク上のサービスが楽しめますよ。そもそもプライオリティ・パスの年会費は46,007円(2020.4.27レート)ですから、このサービスだけでも年会費以上の価値がありますね。
更に、グルメベネフィットが利用できるコース料理には1名分2万円するコースも多数ありますので、この特典を利用する方なら簡単に年会費の元が取れてしまいますよ。
また、24時間365日対応のコンシェルジュサービスは、ゴールドカードにはないプラチナカード以上クラスならではの上級サービスで、忙しいビジネスマンの味方となってくれることでしょう。
審査が不安な方はJCBゴールドから
初めからプラチナカードへの申し込みが不安な方は、最初は審査ハードルが低いJCBゴールドに入会し、利用実績を積んでから、JCBプラチナにグレードアップ申請をするのがおすすめですね。
JCBカード会員の方は、会員専用サイト(My JCB)からアップグレードの申請ができるからです。アップグレードの申請も、My JCBにログインして、「カードのアップグレードの申し込み」を選択し、年収などの必要事項を入力するだけでOK。
結果も申請後1~2日ぐらいでメールが届きます。JCBの審査は、利用実績が重視される傾向にありますので、いきなりプラチナへの申し込みが不安が方は、JCBゴールドから利用実績を積む事をおすすめします。
JCBゴールドのサービスも、全国の有名レストランを20%OFFで利用できたり、ゴルフやコンサートを優待価格で楽しめるなど、数多くのサービスが利用できる魅力あるカードです。
カード発行のスピードも早く、最短当日発行、翌日届けのサービスが利用頂けますから、お急ぎの方にもおすすめのゴールドですね。
Mastercard最高峰のラグジュアリーカード
ラグジュアリーカードはMastercard最高峰のカードです。ラグジュアリーカードはチタン・ブラック・ゴールドの3種類あり、ゴールドは招待制ですが、チタン・ブラックなら申し込みが可能です。
ラグジュアリーカードは3種類とも全て金属制で高級感あふれるインパクトがあり、支払い時にこののカードを出せば一目置かれることでしょう。
付帯する特典も最高級で、24時間365日対応のコンシェルジュは勿論のこと、2名以上コース料理を予約をすると1名分が無料になるなどダイニング特典も非常に多く豪華です。
また、美術館や映画も無料で楽しめるなどエンターテイメントサービスも数多く、新生銀行の優待特典も付帯しますから、メインバングが新生銀行の方にもおすすめの1枚ですね。
更には、新型コロナ対策で自宅でも快適に過ごせるよう、dTV見放題(最大4カ月)、米国有数オンラインヨガサイトである「YogaToday」全レッスンが無料などのサービスも利用頂けます。
dTVはアニメやドラマ、マンガやライブなど豊富なジャンル作品を楽しめます。
このように状況に応じてサービスを拡大してくれる点も、ラグジュアリーカードの大きな魅力ですね。
アメックス・ブラックカードのインビテーションを得るためには?
アメックス・ブラックカードのインビテーション(招待状)を得るには、まずアメックス・ゴールドカードに申し込み、利用実績を積んだ後プラチナ会員の昇格、そこで更に利用実績を積み上げながら招待を待つのが従来の流れでした。
ところが、2019年4月8日より今まで完全招待制だったアメックス・プラチナカードが、申し込み可能となったのです。
アメックス・プラチナ・カードを手に入れる為に今まで利用実績を積んできた方にとっては、とても朗報ですよね。アメックス・プラチナ・カードの付帯サービスは、他のプラチナカードのサービスとは段違いで、コンシェルジュサービスも専任がつくほどのレベルです。
また、家族カードも4枚無料で発行できますので、旅行などハイクオリティーのサービスを家族皆で楽しめる、ブラックカード級のプラチナカードですよ。まさに人生を謳歌できるクレジットカードですね。
いきなりプラチナが不安な方はまずはゴールドカードから
いきなりプラチナカードへの申し込みが少し不安という方は、アメックス・ゴールドカードから利用をスタートしてみてはいかがでしょうか。
近年アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの審査ハードルは以前より下がっていて、ゴールドカードの中でも比較的審査基準が甘くなったと言われてます。
アメックスゴールドの入会基準は以下の通りで、安定した収入の職業についていれば、年収300万円未満の方でもアメックス・ゴールドの会員になれるほど、昨今では審査ハードルが下がってきているのです。
- 20歳以上
- 日本国内に定住所がある
- 定職についている
アメックスは外資系のクレジットカード会社ですから、過去の履歴よりも現在の状況重視の多角的審査です。過去に延滞履歴があった方でも今現在延滞中でなければ、審査に通過する可能性が十分にあります。
入会しやすいわりに世界的に認められている高いステータスとブランドイメージはとても高く、ゴールドカードの中では最高峰ですよ。
アメックス・ゴールドカードもレストランコース料理が1名分無料のサービス(招待日和)など、他の会社のプラチナカードレベルのサービスが利用頂けます。
招待日和の年会費は通常3万円(税別)ですから、もうこの特典だけで年会費の元は取れてしまいますよね。
憧れのセンチュリオンカードの招待を受ける登竜門として、まずはゴールドカードに申し込み、世界最高峰のブラックカード・アメックス・センチュリオンカードへの扉を開いてみませんか?
ブラックカード2強対決!?アメックスVSダイナース
先に説明した5社のブラックカードの内、世界で有名なブラックカードは、これからご紹介する2社のブラックカードになります。次の2つのカードは、ブラックカードの代名詞と言われているクレジットカードです。
- アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカード(アメックス)
- ダイナースクラブ・プレミアムカード(ダイナースクラブ)
有名な理由としては両方とも各社のプロパーカードであることで、プロパーカードと言うのは、自社ブランドのカードで発行会社が独自のサービスを提供しているクレジットカードのことを、プロパーカードと呼んでいます。
- プロパーカードであることがブラックカードの知名度を確保している
- 提携カードとなる2社以外のブラックカードは知名度が低い
- 2社のブラックカードは世界的に最上級のステイタス性が認知されている
「Mastercard Gold Card(LUXURY CARD)」や「Visa Infinite カード」も人気はありますが提携カードとなってしまうので、世界レベルではブラックカードとしての知名度が低くなっているのです。
創業当時からターゲット顧客は富裕層だった
アメックスもダイナースクラブもどちらもアメリカの国際ブランド企業で、創業当時から顧客のターゲット層は富裕層だったのをご存知でしょうか!?特にダイナースクラブは現在でもカードランクは、今回紹介しているブラックカードであるプレミアムカードと通常のカードの2種類しか存在しないのです。
なぜ、ゴールドカードやプラチナカードが存在しないのかは、サイト内にあるダイナースクラブの創設者の記事を読むと良くお判り頂けるでしょう。

ブラックカードとして世界的知名度が高く所持することが最も難しいと言われている、2社のブラックカードを比較して見ましょう。
年会費を比較!約3倍の差があるのはなぜ!?
年会費はご存知のとおり、クレジットカードを所持しているだけで必要となるお金で、2つのカードを比較すると「アメックス」が「ダイナース」の約3倍となっています!?13万の年会費でも高額なのに、35万以上の年会費が必要なのはもう「凄い!」と言わざるを得ませんね。
- アメックス・センチュリオンカード=350,000円(税別)
- ダイナースクラブ・プレミアムカード=130,000円(税別)
実は「アメックス・センチュリオンカード」の年会費は、2007年までは160,000円(税抜)でしたが高額な年会費に値上げされました。値上げの理由は、世界のレベルに合わせる為とも言われています。
日本の年会費がもともと低くく、他国では2006年迄に既に30万円以上に値上げされているところが多く、アメリカでも2500ドルと30万円近くの年会費です。
しかし、倍以上に値上げしたことによってステイタス性は値上げ以前より数段に高くなり、クレジットカードの頂点を不動のものにしました。「アメックス・センチュリオンカード」を持っていれば、どんな希望も叶えられるクレジットカードだと言われています。
- 年会費が19万円アップしても人気が衰えないブラックカード
- 正確な付帯サービスは判らないが、どんな希望でも叶えてくれると言われている
- 現時点で最も人気の高いブラックカード
※以降、アメックス・センチュリオンカードは「アメックスブラックカード」、ダイナースクラブ・プレミアムカードは「ダイナースブラックカード」と呼びます。
カードの素材は、チタン製とプラスチック製が存在
これだけ年会費の高いカードですから「カード自体が、凄い素材で出来ているのか?」と思ってしまいます。通常のクレジットカードの素材はプラスチックで出来ていまが、この2社のブラックカードの素材はどうなのでしょう。
- アメックスブラックカード:プラスチック製の他に「チタン製」のカード有
- ダイナースブラックカード:プラスチック製のみ
年会費が高い分アメックスブラックカードはチタン製のカードが発行されていて、日本では2006年から発行されカード番号や氏名の箇所は通常凸版にプレスされていますが、チタン製カードは機械で1枚ずつ「削り出し加工」が施されているのです。
プラスチック製よりも厚みがありますが、ATMでも使用が可能になっていますよ。
ブラックカードの家族カードは、どんなカードなのか!?
アメックスブラックカードは配偶者にはブラックカード、その他の家族にはプラチナカードかゴールドカードが無料で発行され、ダイナースブラックカードは配偶者を含めた家族会員に、本人カードと同じブラックカードを無料で発行されるのです。
アメックスプラチナカードでも年会費が130,000円必要なので、どちらにしてもブラックカードホルダーの家族は、恩恵を受けることは間違いありません。
ダイナースブラックカードだと、父親がカードホルダーであればその子供もブラックカードを持てるなんて凄いですね。
その他カード付帯サービスは、凄いサービス!?
カードの利用限度額の設定は無く一部では「無制限」との情報もありますがこれは間違いで「カードホルダー毎に設定される」と言うのが、正しい情報のようですね。
高級外車でも購入が可能ですから、一般的に考えると「無制限」と言っても良いかもしれませんね。判っているだけで、「コンシェルジュ・サービス」、「ホテルグレードアップ」、「付帯保険」など、通常のクレジットカードでは考えられないサービスが提供されます。
- 利用限度額は個別に設定されるが、実質無制限と言える
- コンシェルジェサービスは専任デスクが設置される
- 詳細は不明だが、付帯サービスは想像を超えるクオリティ
専任スタッフが対応!コンシェルジュは凄いサービス
例えば、コンシェルジュ・サービスはカードホルダー専用デスクが設置され、レストランや航空券の予約、手配、旅行全体のプラン作成まで行なってくれますし、世界中の個人では予約が取れないレストランなどの手配もしてくれます。
- 旅行先を伝えれば旅行プランから全チケットの手配までしてくれる
- 個人で予約が取れないレストランも予約出来てしまう
- どんな無茶な希望も叶えてくれるサービス
プラチナカードにもコンシェルジュ・サービスが提供されますが、ブラックカードでは1人に1名のコンシェルジュが専任しますので、サービス内容はプラチナカードの比ではありません。
その他にホテルグレードアップは、1泊200,000円するスイートルームへの変更を無料で行なってくれますから、高額な年会費を支払っても、全く損はしないですね。
アメックスブラックカードは幻のカード!?
付帯サービスを細かく比較検討を行ないたいところなのですが、アメックスブラックカードについては「幻のカード」と呼ばれる程セキュリティが高く、カードホルダー以外への情報公開がされていません。
ですので、正確な情報収集は困難を極めますので、これ以上の詳細情報は調査出来ませんでした。しかし、セキュリティの高さからも年会費からも「凄いサービスがある」ことは推測出来ます。
現実に、どれだけ凄いのかはカードホルダーだけが知っている「神秘的なカード」なのですね。
カードホルダーの夢は「ブラックカードホルダー」
クレジットカードホルダーであればブラックカードは、誰もが憧れる「夢のカード」ですから、通常では考えられない「夢のようなサービス」を、一度は経験してみたいですものね。
ブラックカードを持つと言う夢を持てば、実現する為に仕事を含め、人生全てに努力することが出来てポジティブな人生を送れそうですね。





