固定資産税がクレジットカードで納付できる!

2020.03.09 話題のカード

近頃は、クレジットカードで電気料金など公共料金の支払いをする方が増えています。でも固定資産税までクレジットカードで納めることができるってご存知でしたか?
クレジットカード納付は手間もかかりませんし、ポイントも貯まって一挙両得!しかしデメリットもあるので注意も必要です。
そこで固定資産税のクレジットカード納付について調べてみました。どなたにも可能な、なるべくおトクな納税方法をご紹介します。

固定資産税をクレジットカードで納付できる!クレジットカード納付の注意事項

公共料金だけでなく、税金にもクレジットカード対応が増えてきました。しかしどこにお住まいの方にもそれが可能かというと、実はそうではありません。
現状ではカード納税に対応していない自治体もまだ多いのです。

固定資産税の納付法には口座振替や窓口納付もある

ところで税金というと、いつも決まった方法で納めている方がほとんどだと思います。そこで他にどんな納税法があるのか、ここで一度確認しておきましょう。
固定資産税の場合、毎年納付時期が近づくと必ず5枚綴りの納付書が届きます。その内の1枚は一括納付用の「全期」納付書で、残りの4枚は「1期~4期」の分割納付用です。
固定資産税は一括納付しても割引きはないので、「全期」「1期~4期」どちらで納めても合計額は変わりません。
そして実際に納付するには、全部でこれだけの方法があります。

  • 口座振替
  • クレジットカード納付
  • 役所(現金納付)
  • 銀行(現金納付)
  • 郵便局(現金納付)
  • コンビニ(現金納付)

固定資産税の納付法は市町村によって異なる

口座振替とクレジットカード納付以外は、すべて窓口で「現金納付」となります。たとえば納付書を役所に持参しても、クレジットカードで支払うことはできません。
またクレジットカード納付には、自治体の支払いサイトから納付する場合と、「Yahoo!公金支払い」を使う場合がありますが、どちらもカードで納税する点は全く同じです。
しかし誰もがこういった多様な納付方法を選べるとは限りません。
特にクレジットカード納付は最先端の納税方法だけに、現時点での対応は一部の自治体に限られています。

クレジットカード納付なら24時間いつでも対応

クレジットカードなら24時間いつでもインターネットを通じて手続きできるので、固定資産税のクレジットカード納付は、忙しい方には大変便利な納税方法です。
それにカードは後払いですので、引き落としまでのタイムラグは持ち合わせが少ない時にはとても役立ちます。
カード払いすると、実際に口座のお金が動くのはおよそ2ヶ月先。現時点での残高が不足していても、クレジットカードならば納税できます。
ただカード納付手続きは継続的なものではないので、納付書ごとに毎回手続きを忘れないようにしましょう。
そしてもうひとつの注意点は、固定資産税のクレジットカード納付には納税額に応じて手数料がかかることです。

固定資産税のカード納付には税額に応じて手数料がかかる

この手数料とは、加盟店がカード会社に支払う決済手数料に相当するものですが、税金の場合、納税額に手数料が上乗せされることになっています。
固定資産税のカード払いに対する手数料は、自治体によって異なります。一般的に納税額が多いほど手数料も高くなります。一例として、以下に茨城県つくば市の手数料をご紹介します。

固定資産税の納税額 カード決済手数料
1円~10,000円 110円(税込)
10,001円~20,000円 220円(税込)
20,001円~30,000円 330円(税込)
30,001円~40,000円 440円(税込)
40,001円~ 10,000円増えるごとに110円(税込)ずつ加算

還元率の低いカードで納税すると足が出る

クレジットカードは利用の度にポイントが貯まるのが楽しみのひとつですが、納税の場合は毎回この手数料分が引かれることを忘れてはいけません。

例えば上記の例でいえば、1万円納税した場合の決済手数料は110円(税込)。還元率0.5%のカードだと50円分のポイントがつきますが、これだと足が出てしまいます。余計なコストをかけないためには、還元率が最低でも1%以上のカードを選ばなくてはなりません。
固定資産税ってクレジットカードでも納めることができるんですね。税金は現金納付するしかないと思っていました。
クレジットカードを使えば、納税でもポイントが貯まります。凄く得した気分ですが、何か注意点はありますか?
まず固定資産税のクレジットカード納付は、一部自治体しか対応していないことです。
あとは決済手数料がかかることですね。還元率の低いカードでは手数料の方が上回ってしまいますから、還元率1%以上のカードを使いましょう。

固定資産税クレジットカード納付はnanaco利用なら決済手数料不要

以上で固定資産税をクレジットカードで納付することのメリットとデメリットが、大体ご理解いただけたかと思います。
「やっぱりこれまで通り窓口で現金納付しよう」と思った方も居られるかもしれませんが、実はクレジットカードを使う納税方法はこれだけではありません。それをこれからご説明します。

カード納税のデメリットを解決する方法

固定資産税をクレジットカード納付すると手数料がかかりますし、現時点ではそもそもカード納付に対応していない市町村も多いということがわかりました。

固定資産税クレジットカード納付の問題点

  • 納税額に応じて手数料がかかる
  • カード納付には未対応の自治体がある

しかし、この2つを一気に解決できるとてもいい方法があるんですよ。それは電子マネーnanacoを使った納付方法です。

セブンイレブン収納代行サービスを利用しよう

電子マネーnanacoを使えば、カード納付に未対応の市町村にお住まいの方も、手数料をかけずに固定資産税のクレジットカード納付が可能です。
といっても直接カードで支払う訳ではありませんよ。電子マネーnanacoにクレジットチャージすることで、間接的にカードを使うのです。
以下その手順をご覧ください。

  • ①電子マネーnanacoにクレジットカードでチャージする
  • ②セブンイレブン収納代行サービスで固定資産税をnanacoで払う

セブンイレブンの収納代行サービスなら、レジで固定資産税を納めることができますが、その場合現金以外に電子マネーnanacoも使えます。
この機能を利用すれば、間接的に固定資産税をクレジットカード納付できるのです。

nanaco納税するとポイントを満額獲得できる

nanaco払いはちょっと手間がかかるものの、とてもメリットの多い納税方法です。コンビニなら24時間対応ですし、nanacoで払えばカード納税の決済手数料もかかりません。

nanacoで固定資産税を支払うメリット

  • 決済手数料がかからない
  • チャージポイントが貯まる

しかし一方こんなデメリットも。

nanacoで固定資産税を支払うデメリット

  • 1枚のnanacoのチャージ上限は10万円まで※
  • nanaco利用時にポイントはつかない

※通常nanacoチャージ上限額は5万円
(裏技にて10万円までチャージ可能)
対処法としては、全納せず分割にする、あるいは複数のnanacoカードで支払うといった方法もありますね。
また、収納代行サービスの利用ではnanacoポイントは貯まりません。固定資産税のnanaco納付で獲得できるのは、あくまでもクレジットチャージした際のカードポイントに限られます。

nanacoカードへのチャージについて

初めてnanacoカードを利用する際、nanaco会員メニューにアクセスしてクレジットカードの事前登録が必要です。
nanacoカードへのチャージもWEBページから行います。1回のチャージ上限金額は3万円です。5万チャージするには2回チャージが必要ですね。ただし、クレジットチャージは1日1回までしかできないため、あらかじめ複数日に分けてチャージしておきましょう。
また、チャージしただけでは「センターお預かり分」となり、セブンイレブンのレジかセブン銀行ATMで「残高確認」をしないと電子マネーとして利用できません。

1枚のnanacoで10万円までチャージする裏技

通常ではnanacoチャージ上限額が5万円ですが、センターお預かり分を利用する裏技で、10万円までチャージができます。
nanacoカードに5万円チャージをした後、セブンイレブンのレジかセブン銀行ATMで「残高確認」を行い、センターお預かり分を0円にします。
センターお預かり分が0円になった状態でクレジットカードチャージをすれば、電子マネーとして5万円、センターお預かり分5万円で合計10万円チャージが可能になるのです。

ただし、先にもお伝えしたように、1日でチャージできる回数は1回までです。10万円までチャージする場合、4回チャージが必要ですから、4日間かけてチャージする流れになりますね。

レジで10万円分支払う場合、納付書をスキャンして貰うと電子マネー分5万円が先に精算されますので、店員さんに「残高確認してください」と伝えれば、そのまま10万円まで支払ができますよ。

複数のnanacoを持てばスマートでラク

先にご紹介した裏技を使って1枚のnanacoで10万円チャージするよりも、複数のnanacoを使った方がスマートでラクですね。
nanacoは複数枚持ちが可能です。何度もチャージするのも大変ですし手間ですから、複数のnanacoを利用する事をおすすめします。
例えば、nanacoカードとnanacoモバイル両方を併用して利用するのはおすすめですよ。
nanacoカードとnanacoモバイル

これまで固定資産税をセブンイレブンで現金納付していた方は、これからは電子マネーnanacoを使ってはいかがでしょう。nanacoならチャージポイントが貯まりますよ。

固定資産税クレジットカード納付におすすめのクレジットカードをご紹介!

では最後に、固定資産税のクレジットカード納付におすすめクレジットのカードをご紹介しましょう。
固定資産税を支払うには、どんなカードでもいいという訳ではありません。選び方を間違えると、余分なコストがかかったり、納付できなかったりする場合もあるので注意が必要です。

還元率は常に1%以上!オリコ カードザ ポイント

  • 還元率はいつでも1%以上
  • 年会費無料
  • 入会後半年間の還元率は2倍の2%
  • 2種類の電子マネーをダブル搭載

固定資産税のクレジットカード納税に使うなら、少なくとも標準還元率1%以上のクレジットカードを使いましょう。
決済手数料の天引きを考慮すると、還元率0.5%ではメリットがありません。それにピッタリなのがオリコ カードザ ポイントです。
2種類の電子マネーiDQUICPay(クイックペイ)をダブル搭載しているのも、オリコカードザポイントの大きな魅力。日常のショッピングでもしっかりポイントが貯まります。
高還元のオリコカード ザ ポイントなら、納税だけでなく日常でもポイントを貯めやすいですよ。

オリコカード・ザ・ポイント

カードの詳細へ
公式サイトはコチラ

nanacoチャージでポイントが貯まるクレジットカード

次にセブンイレブンにてnanacoで納付する場合を考えてみましょう。還元率の高いカードがいいというのは同じですが、nanacoを使う場合、それ以前にnanacoにチャージできなくてはお話になりません。
また、チャージができても、ポイントが付与されないクレジットカードが多数存在しますので、ここではnanacoチャージでポイントが貯まるおすすめのクレジットカードをご紹介いたしますね。
nanaco納付には手数料がかからないので、還元率についてはさほど神経質にならなくても大丈夫。還元率0.5%でも満額ポイントを獲得できます。

nanacoチャージで0.5%!セブンカードプラス

  • nanacoチャージで0.5%還元
  • nanaco搭載型なので便利
  • セブン&アイグループ店舗でポイント2倍
  • イトーヨーカドーのハッピーデーは5%OFF

セブンカードプラスはnanaco一体型なので、別途nanacoカードを用意する必要がありません。年会費も無料ですから、無料で電子マネーnanacoを手に入れることができます。チャージも簡単で0.5%ポイント還元されます。
nanaco紐づけ型説明画像
通常ショッピングでnanacoを使えば合計1%還元されるところですが、収納代行には利用ポイントがつきませんから、固定資産税のnanaco納付では0.5%還元となります。
セブンカードプラスは標準還元率が0.5%ですので、カード納税する場合(対応する自治体で)は、手数料で若干足が出てしまいます。ですから、セブンカードプラスを利用するなら、nanacoでの納付一択ですね。
また、2020年3月12日よりnanacoチャージ用に新規登録できるクレジットカードが、セブンカード発行のクレジットカードのみとなりましたので、セブンカードプラスは唯一nanacoチャージ用に登録できるクレジットカードなのです。
セブンカードプラスで8のつく日にイトーヨーカドーでカード決済すると、提示5%OFF&利用1%で合計還元率が6%と驚異の高還元となるカードですよ。
セブンカードプラスはセブン&アイグループで高還元となるカードですから、納税以外にも大変使い勝手の良い1枚です。

セブンカード・プラス

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公式サイトはコチラ

今回は固定資産税についてお伝えしましたが、自動車税もクレジットカードで納付できますよ。また2017年1月4日より国税もクレジットカードで納税できるようになり、便利になりましたよ。

セブンイレブンの収納代行でnanacoを利用して納付すれば、固定資産税でもポイントが獲得できます。
クレジットカード納税に対応していない市町村にお住まいなら、nanaco納付もおすすめですよ。

固定資産税のクレジットカード納付にはカードを厳選することが大切

固定資産税をクレジットカードで納めるには、使用するクレジットカードの選択が重要です。
カード納税に対応する自治体では基本どのカードでも使えますが、還元率が低いカードだと手数料の方が上回って損をしてしまうこともあり得ます。
また、収納代行サービスを利用したnanaco納付の場合は、nanacoにチャージできて、なおかつチャージでポイントが貯まるカードを選ぶ必要があります。
どの納付方法でも、カード選びを間違うと失敗してしまいますので、お気をつけくださいね。
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