三菱UFJデビットは審査不要!JCBならデビットでも旅行保険付帯

2020.09.10 話題のカード

口座にお金がなくても支払いができるクレジットカードは便利なものですが、つい使いすぎてしまうというリスクがあります。また、何らかの事情でクレジットカードが作れない方もいらっしゃいますよね。
そんな方でも持てるカードとして、デビットカードが注目されています。多種多様なデビットカードの中から、今回は三菱UFJデビットをご紹介します。
三菱UFJデビットにはVISAとJCBがあり、国際ブランドによって内容が異なります。
どちらのブランドについても詳しくご紹介しますので、デビットカードをお探しの方はぜひ参考にしてくださいね。

キラキラ三菱UFJデビットカードの写真三菱UFJデビットの公式はこちら

三菱UFJデビットの魅力!国際ブランドによって特典が異なる

  • 年会費無料&15歳以上の人なら誰でも持てる
  • 国内でも海外でも便利に使える!海外ATMで現地通貨も引き出せる
  • ショッピング保険、不正利用補償もついているから安心安全
  • VISAとJCBの2種類からお好みの国際ブランドが選べる
  • 利用額の0.2%を自動キャッシュバック
  • JCBは充実の旅行保険や海外特典も付帯
  • Garmin PayやMUFG Wallet、Google Pay、Apple Payにも対応

三菱UFJデビットは、国内でも海外でもキャッシュレス決済ができてポイントやキャッシュバック特典もある、便利でお得なカードです。
Google PayやApple Pay、Garmin Payといった最先端の決済サービスにも対応しているデビットカードなのです。
国際ブランドはJCBとVISAから選択でき、選択したブランドによって特典内容が大きく異なります。それらについても、次章から詳しく具体的にご紹介していきますね。

一口に「三菱UFJデビット」といっても、共通するのは年会費や利用対象とデビット機能くらいで、その他の内容は国際ブランドによって大きく異なります。
各ブランドの特典や内容をじっくり見てから選びましょう。

年会費は無条件で無料!審査も不要の三菱UFJデビット

先にも触れましたが、デビットカードは審査不要でクレジットカードが作れない若い年代の方でも利用できる便利なカードです。
まずは、その辺りの、三菱UFJ-VISAデビットにも三菱UFJ-JCBデビットにも共通の特長から見ていきましょう。

15歳以上で三菱UFJ銀行の口座があれば利用可能

三菱UFJデビットを利用するための条件は、以下の2点です。

  • 三菱UFJ銀行の普通預金口座を持っている個人・個人事業主
  • 日本国内に居住している15歳以上(中学生は除く)の人

デビットカードは口座直結で使ったらすぐに口座から代金が引き落とされるため、口座残高以内の利用のみ可能となっています。
ですから、残高以上のお買い物ができるクレジットカードと違って、安定した収入という条件もなく、審査も不要なのです。
中学生はダメですが、15歳以上なら誰でも気軽に使える便利なカード、それがデビットカードなのです。
ただし、三菱UFJデビットの場合、屋号つき口座(法人)はNGとなっています。

2020年7月より無条件で年会費無料

三菱UFJデビットは、国際ブランドにかかわらず年会費無料です。
従来、初年度無料、2年目以降は前年度1年間の利用額または年齢に関する条件を満たさない場合は1,000円(税別)の年会費が発生していました。しかし、2020年7月1日より無条件で永年無料となりました。
これから新規入会する方はもちろん、すでに三菱UFJデビットをお持ちの方も今後は年会費無料で利用可能です。

三菱UFJ銀行「三菱UFJデビット」

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法人はNGですが、個人事業主は三菱UFJ銀行デビットカードを利用できます。
完全に年会費無料で利用ですから、若い方々から幅広い世代の方にとって気軽に使えるはずです。

三菱UFJ-VISAデビットの特典内容

まずは、三菱UFJ-VISAデビットの特長や特典からご紹介していきます。

選べる3つのカラーデザイン

三菱UFJ-VISAデビットには、3つのカードデザインがあります。
選べる3つのカラーデザイン
スタイリッシュな縦型デザインに、レッド・ホワイト・ブラックという3つのカラー展開となっており、お好きなデザインを選ぶことができます。色が異なるだけで、カードの機能や内容は全く同じです。

0.2%の自動キャッシュバック

三菱UFJ-VISAデビットは利用額の0.2%を自動的に口座にキャッシュバックしてくれます。
ポイントと違って現金ですから、有効期限や交換の手間もなくとても便利かつお得なのです。

VISAはスピーディなタッチ決済も可能

三菱UFJ-VISAデビットならタッチ決済に対応しています。非接触型決済が可能であることも、JCBデビットにはない特典です
Visa payWaveロゴ
こちらのマークが掲示されたタッチ決済に対応しているお店なら、カードを専用端末にタッチするだけで支払いを済ませることができます。
サインや暗証番号の入力もしなくていいので、とっても素早くお会計ができます。

スマートウォッチで決済可能なGarmin Payにも対応

さらに、VISAデビットならGarmin Pay(ガーミンペイ)にも対応しています。
Garmin Pay
Garmin Pay(ガーミンペイ)とは、GPSウォッチリーディングメーカーのGarmin(ガーミン)が開発した非接触型決済サービスのことです。
ウォッチをかざすだけで決済が可能なため、お財布を持たずにお散歩やスポーツを楽しめます。
Garmin社製のスマートウォッチにVISAデビットを登録することで、スマートウォッチを端末にかざせばVisaのタッチ決済ができるようになるのです。
スマホさえ出す必要がなくなりますから、ますますスピーディかつ便利にVISAデビットが使えます。

三菱UFJ銀行「三菱UFJデビット」

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キャッシュバックは申し込みや手続きなどもなく、自動で口座にお金が振り込まれるという簡単さが魅力ですね。
毎月1日~末日の利用額からキャッシュバック額が算出され、その金額が翌月25日に入金されます。

三菱UFJ-JCBデビットなら旅行保険付帯

前章では三菱UFJ-VISAデビットの特典についてご紹介しましたが、ここからはJCBブランドの特典を見ていきましょう。
VISAにはない特長もありますから、ぜひチェックしてみてくださいね。

旅行傷害保険が付くのはJCBデビットだけ

すでにご紹介した通り、三菱UFJデビットにはショッピング保険と不正利用補償が付帯しています。でも、JCBデビットなら、さらに旅行傷害保険も付いているんです。

項目 補償内容
死亡後遺障害 海外:最大3,000万円
国内:最大3,000万円
傷害・疾病治療 海外:最大100万円
国内:-
賠償責任 海外:最大2,000万円
国内:-
携行品の損害 海外:1旅行最大20万円、年間100万円
(自己負担額3,000円/1事故あたり)
国内:-
救援者費用 海外:最大100万円
国内:-

国内旅行については死亡後遺障害しか補償されませんが、海外旅行に関する補償は充実しています。
ただし、国内・海外ともに利用付帯となっていますので、補償を受けるためには旅行代金を三菱UFJ‐JCBデビットで支払う必要があります。

JCBならハワイのワイキキ・トロリーが無料乗り放題

さらに、JCBデビットの大きな特長として、海外での特典が充実しているという点は見逃せません。
三菱UFJ-JCBデビット特典説明画像
具体的な海外での特典には、以下のようなものがあります。

  • JCBプラザ、JCBプラザラウンジが無料で利用可能
  • JCBトラベルデスクで各種ツアー等の予約が可能
  • ハワイのワイキキ・トロリー(ピンクライン)が無料で乗り放題

世界60ヵ所にあるJCBプラザ、また、一部主要都市に設置されているJCBプラザラウンジでは、無料Wi-Fi、レストランやホテル・各種チケットの予約、盗難・紛失時のサポートなどのサービスが日本語で提供されています。
また、ハワイではトロリーバスが乗り放題になる特典もあります。
これらの特典を利用するためにはカード提示が必要ですので、海外旅行の際も忘れずにJCBデビットを持っていきましょう。

JCBブランドも0.2%の自動キャッシュバック

三菱UFJ-JCBデビットは2020年9月1日迄に申し込み完了分まではOki Dokiポイント制でしたが、2020年9月2日以降申し込み分は自動キャッシュバック特典に変更となりました。
2020年9月1日迄の申し込み分でも、有効期限到来時の更新時にキャッシュバック制に変更となる予定です。

三菱UFJ銀行「三菱UFJデビット」

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国際ブランドによる大きな違いは、旅行保険と海外特典の有無です。
手持ちのクレジットカードに旅行保険や海外特典がついているかどうかも確認しつつ、総合的に最適なカードを選びましょう。

アプリやApple Payなどスマホを活用すればカードレス決済が可能に

三菱UFJデビットは、スマホアプリやApple Pay、Google Payなど、さらに便利な使い方が可能です。それらの活用方法をご紹介します。

国際ブランドによって使えるサービスが異なる

三菱UFJデビットで利用できるカードレス決済サービスは、国際ブランドによって下記のように異なります。

種類 三菱UFJ-VISAデビット 三菱UFJ-JCBデビット
MUFG Wallet
Google Pay
Garmin Pay
Apple Pay

それぞれの決済サービスについて、以下にご紹介していきます。

VISAならMUFG Walletが利用可能

MUFG Wallet
まずは「MUFG Wallet」から見ていきましょう。以前は三菱UFJ-VISAデビットにしか対応していませんでしたが、現在では三菱UFJ-JCBデビットでも利用できるようになりました。
アプリをダウンロードしてカード情報を登録すれば、あとはスマホを端末にタッチするだけで支払いが可能です。カードがなくてもお買い物ができるので、とてもスピーディで便利ですよ。
MUFG Wallet が利用できるお店は、国際ブランドによって下記のように異なります。

  • VISAデビット:Visaタッチ決済加盟店(ローソン、マクドナルド、TSUTAYA等)
  • JCBデビット:QUICPay+加盟店(ファミリーマート、ドトール、ノジマ電機等)

またMUFG Walletは、Pontaカードにも対応しています。
MUFG WalletにPontaカードを登録して、Ponta提携店にてデジタルPontaカードのバーコードを提示すれば、Pontaポイントを貯める&使うことができます。
そうすることで、Pontaカード提示によるポイントに加えて、三菱UFJデビットの決済ポイント(またはキャッシュバック)の二重取りが可能です。
Ponta提携社はローソン、シェル、ケンタッキーフライドチキンなどとてもたくさんありますので、ますますお得かつ便利になりましたね。
ただし、MUFG Wallet はAndroidアプリです。iOSでは利用できませんので、ご注意ください。

スマホだけで決済ができるGoogle Payにも対応

また、Google Pay(グーグルペイ)も、三菱UFJデビットのVISA・JCBいずれも対応しているので、デビットカード不要の決済が可能です。
Google Pay(グーグルペイ)説明画像
Google Payはスマホにアプリをダウンロードし、三菱UFJデビットの情報を登録することで、スマホを端末にかざすだけで支払いができるサービスです。
おサイフケータイのようなチャージも不要なので、より便利に使うことができます。
Google Pay(グーグルペイ)はMUFG Wallet同様に、JCBならQUICPayが利用できるお店、VISAはVisaのタッチ決済が使えるお店ならどこでも使えるので、コンビニをはじめとするいろんなお店で便利な決済が可能です。

JCBならApple Payにも対応

また、三菱UFJ-JCBデビットならApple Payも利用できます。iPhoneやiPadなどにアプリをダウンロードして三菱UFJ-JCBデビットを登録すれば、スマホだけで支払いが可能になります。
QUICPay+(クイックペイプラス)加盟店ならどこでも使えますから、多くの場所でApple Pay決済が可能です。
iOSをお持ちでスマホ決済を利用したい方が三菱UFJデビットを検討するなら、JCBブランドを選んでくださいね。

三菱UFJ銀行「三菱UFJデビット」

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三菱UFJデビットでは、プラスチックカードがなくても様々な方法で支払いが可能です。
ただし、国際ブランドやお持ちのデバイスによって利用できるものが異なりますので、ご自分に合うものをじっくり選んでくださいね。

国内外の加盟店や海外ATMでも便利に使える!万一の時も安心な保険付帯

三菱UFJデビットの概要について見てきました。ここからは、具体的にどんな使い方ができるのかをご紹介していきます。

便利&安心!海外のATMから現地通貨が引き出せる

お買い物や飲食店等の支払い以外にも、デビットカードのもうひとつの大きな使い道として、海外ATMからの現地通貨引き出しがあります。
JCBデビットならJCBマーク(2020年3月以前発行の一部カードはcirrusマークも可能)がついたATMから、VISAデビットならVISAマークまたはPLUSマークのついたATMから、それぞれ現地通貨を引き出すことができます。
JCBとCirrusのマーク
VISAとPLUSのマーク
日本から両替して大金を持っていくリスクがなく、必要になったらその分だけすぐに引き出せるので、とても便利です。

ただし、海外ATM利用手数料として1回につき110円がかかります。また、それに加えて為替手数料として、JCBなら基準レート+1.6%+3.05%の海外事務手数料が、VISAなら基準レート+3.05%の海外事務手数料が上乗せされます。

また、海外ATMからの引き出しには、1日あたり10万円という上限があることにもご注意くださいね。

海外ショッピング保険と不正利用補償が付帯

さらに、三菱UFJデビットには、どちらの国際ブランドにもショッピング保険と不正利用補償が付帯しています。しかし、国際ブランドによって、以下のように内容が異なりますのでご注意ください。

保険・補償 VISA JCB
ショッピング保険
(90日以内)
国内・海外:年間100万円まで
(自己負担額5,000円/1事故あたり)
海外:年間100万円まで
(自己負担額10,000円/1事故あたり)
国内:-
不正利用補償 年間最大100万円 1事故あたり最大500万円

ショッピング保険では、三菱UFJデビットで購入した商品が偶発的な原因で破損等の被害を被った場合、その代金が補償されます。
ただし、JCBデビットは、国内で購入したものは対象外となり、海外でのお買い物のみカバーされます。
不正利用補償は、盗難や偽造されたカードを不正に使われてしまった場合、連絡をした60日前以降の損害を補償してもらえます。
海外で買ったものが壊れたり、カードを盗まれたりしたときは、すぐに三菱UFJ銀行まで連絡をしましょう。

高速道路などデビットカードが利用できない場所も

デビットカードのもっとも基本的な使い方は、お店での支払いです。VISAを選んだ方はVISA加盟店、JCBを選んだ方はJCB加盟店でカードを提示すれば、支払いに使うことができます。
国内はもちろん海外のお店や、ネットショップでも利用可能です。
ただし、一部の加盟店ではクレジットカードは使えても、デビットカードは使えないというケースがあります。
どこで使えないかは国際ブランドによっても多少異なるのですが、主な利用できない加盟店を以下にご紹介しておきます。

国際ブランド 使えない場所
VISAデビット ・高速道路料金
・ガソリンスタンド
・飛行機の機内販売サービス
・一部のFX関連取引事業者
・ツタヤディスカス
・SMART ICOCA(購入・チャージ)
・ワイモバイルW
・UQ利用料金
・radiko.jpプレミアム 等
JCBデビット ・高速道路料金
・ガソリンスタンド
・飛行機の機内販売サービス
・一部のFX関連取引事業者
・ツタヤディスカス
・UQ利用料金
・JR西日本 ICOCA
・富士山の銘水 等

両方の国際ブランドに共通して使えないところがある他、それぞれ公共料金以外の月額料金には使えないところがありますのでご注意ください。

三菱UFJデビットの基本情報をまとめてご紹介

三菱UFJ銀行「三菱UFJデビット」

公式サイトはコチラ

ここまでご紹介してきたJCBとVISAそれぞれの三菱UFJデビットについて、基本情報をまとめて確認しておきましょう。

項目 三菱UFJ-JCBデビット 三菱UFJ-VISAデビット
年会費 無料 無料
対象 三菱UFJ銀行に普通預金口座を持つ
日本国内在住の15歳以上の個人
三菱UFJ銀行に普通預金口座を持つ
日本国内在住の15歳以上の個人
キャッシュバック 0.2% キャッシュバック
0.2%
旅行保険 国内:最高3,000万円
海外:最高3,000万円
ショッピング
保険
年間100万円まで(海外のみ)
※自己負担額10,000円/1事故
年間100万円まで
※自己負担額5,000円/1事故
不正利用補償 最大500万円 最大100万円
その他特典 ・ディズニー・デザインが選択可能
・Google Pay対応
・Apple Pay対応
・MUFG Wallet対応
・ハワイでワイキキ・トロリー
(ピンクライン)乗り放題
・JCBプラザ、JCBプラザラウンジ
・Visaのタッチ決済対応
・Garmin Pay対応
・MUFG Wallet対応
・Google Pay対応
同じ三菱UFJ銀行発行のデビットでも、JCBとVISAではずいぶん違いがありますね。
旅行保険や還元特典、利用可能なスマホ決済サービス等に着目して、最適な方を選んでくださいね。

旅行好きにはJCBブランドがおすすめ

三菱UFJデビットにはJCBとVISAがあることと、両者に共通の内容と各国際ブランドによって異なる特典や機能についてご紹介してきました。
海外での特典や旅行保険がついたJCBは、やはり旅行や出張の機会が多い方にオススメです。一方、VISAには話題のGarmin Payが利用頂けます。
ライフスタイルに合わせて、よりお得&便利に使える方を選んでくださいね。
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