郵便局でクレジットカードなどのキャッシュレス決済対応開始

2020.05.07 話題のカード

キャッシュレス化がどんどん進んでいる昨今ですが、郵便局の窓口は長らく現金のみの対応でした。しかし、2020年2月より、ついに郵便局でもキャッシュレス決済ができるようになりました。
それにより、小銭を出し入れする手間が省けますし、年賀状の大量購入など料金がかさむ商品もより利用しやすくなり、さらには、郵便局でもクレジットカードや決済サービスのポイントを貯めることが可能になりました。
今回は、そんな郵便局でのキャッシュレス決済について、詳しくご紹介します。

2020年2月より一部郵便局でキャッシュレス化、対応局は順次拡大予定

はじめに、郵便局とキャッシュレスに関するこれまで経過を振り返りつつ、2020年2月からスタートした窓口でのキャッシュレス決済について見ていきましょう。

窓口以外では従来もキャッシュレス決済が可能

すでにお伝えしたように、従来、郵便局の窓口では現金のみの対応でした。
切手やはがきはもちろん、国際郵便や、宛先や大きさによっては高額にもなり得るゆうパックなども、現金でなければ支払いができませんでした。
とはいえ、これまでも窓口以外なら、工夫次第で郵便局のサービスをキャッシュレスで利用できていたのです。その一部をご紹介します。

  • 郵便局のネットショップ
  • Webゆうびん
  • ゆうパックスマホ割
  • ローソンでゆうパックを出す

「郵便局のネットショップ」では、クレジットカードやLINE Payなどが利用できます。切手やはがき等はもちろんのこと、食品や日用品、家電など実に様々なジャンルの商品が販売されていますよ。
また、24時間365日いつでもwebから速達やビジネス文書などを送ることができる「webゆうびん」サービスなら、クレジットカードか料金後納が選べます。
さらに、「ゆうパックスマホ割」アプリでは事前に登録したクレジットカードで決済でき、しかも基本料金から180円割引でゆうパックを送れます。
ゆうパックについては、ローソンやミニストップなど一部コンビニからも発送でき、ローソンならクレジットカードや各種電子マネー、QUOカードでも支払いができますよ。

2020年2月から窓口でキャッシュレス対応、5月からさらに拡大

お伝えしてきたように、WEBやアプリ、コンビニなどを利用すれば、郵便局のサービスをキャッシュレスで決済することができます。
しかし、郵便局の窓口だけは、キャッシュレス決済ができませんでした。
しかし、2020年2月より、一部の郵便局の窓口で、ついにキャッシュレス決済への対応がスタートしました。
2月からキャッシュレス決済が可能となったのは、北海道から沖縄まで全国65の各地で拠点となっている郵便局です。
地方では1道府県にひとつの郵便局のみの対応ですが、東京・埼玉・千葉・神奈川では複数の局にてキャッシュレス決済ができるようになっています。

今後も順次、対応する郵便局が増えていきます。第二弾として2020年5月から、全国多数の郵便局でキャッシュレス決済が可能になります。
多くの方にとって、お近くの郵便局でカードや電子マネーが使えるようになりますよ。
これまで、郵便局で現金しか使えないのを不便に思っていました。やっとキャッシュレス決済ができるようになってうれしいです。
でも、webやアプリなど、これまでもカードが使える方法があったのですね。
そうなのです。あまり知られていませんが、郵便局のネットショップでは、窓口と同じ商品をwebにてキャッシュレスで手に入れることができます。
今後は窓口でもキャッシュレス決済可能ですから、選択肢も広がりますね。

多くのクレジットカードや電子マネーが郵便局の窓口で利用可能に

ここからは、郵便局の窓口で利用可能となったキャッシュレス決済の詳細について、ご紹介していきます。利用できる決済方法や対象となる商品を確認していきましょう。

多種類のクレジットカードや電子マネー、スマホ決済が利用可能

郵便局の窓口で対応しているキャッシュレス決済は、以下のものです。

クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード

郵便局で使える国際ブランド一覧

決済方法 種類
・クレジットカード
・デビットカード
・プリペイドカード
・Visa
・Mastercard
・JCB
・AMERICAN EXPRESS
・ダイナースクラブ
・銀聯カード

電子マネー

郵便局で使える電子マネー一覧

決済方法 種類
電子マネー iD(アイディ)
QUICPay(クイックペイ)
WAON(ワオン)
Suica(スイカ)
PASMO(パスモ)
・Kitaca(キタカ)
・toica(トイカ)
・manaca(マナカ)
・ICOCA(イコカ)
・SUGOCA(スゴカ)
・nimoca(ニモカ)
・はやかけん

QRコード

郵便局で使えるQRコード一覧

決済方法 種類
スマホ決済 ・ゆうちょPay
・Amazon pay、
au PAY ・d払い
・LINE Pay、 ・メルカリペイ、
・ORIGAMI Pay、 ・PayPay
・楽天ペイ ・アリペイ
・ウィーチャットペイ

ご覧のように、ほとんど全種類のクレジットカードやデビットカード、プリペイドカードも利用可能です。また、多種多様な電子マネーやスマホ決済も使えます。
誰でも、どれか1つくらいはお持ちだと思いますので、対応している郵便局に行けばすぐにキャッシュレス決済が可能です。

はがきや切手、ゆうパック、店頭商品などが現金不要で支払える

郵便局の窓口では非常に多くの商品が取り扱われていますが、すべてがキャッシュレス決済できるわけではありません。
キャッシュレス決済の対象となる商品は、以下の通りです。

  • 郵便料金、荷物(ゆうパック、ゆうメールなど)の運賃
  • 切手、はがき、レターパックなどの販売品
  • カタログ、店頭商品などの物販商品

このように、窓口で取り扱う多くの商品が、キャッシュレス決済の対象です。
ただし、切手については、1回あたり10万円が上限です。

印紙などキャッシュレス決済できない商品も

一方、キャッシュレス決済が利用できない商品やサービスもあります。

  • 印紙
  • 宝くじ
  • 代金引換郵便物等の引換金
  • 税付郵便物の関税
  • 地方公共団体事務
    (各種証明書等の交付、バス回数券の販売などの受託事務)

上記の支払いは、今後も現金で行うことになります。

クレジットカードは非接触決済カードも利用できますし、iDやQUIC Payにも対応しているので、Apple PayやGoogle Payも利用可能ですよ。
基本的な取扱商品ならすべてキャッシュレス決済に対応しています。

キャッシュレス決済にもオススメのクレジットカード2枚をご紹介

郵便局の窓口がキャッシュレス決済に対応したのを機に、新たにクレジットカードを作ろうという方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、キャッシュレス決済にオススメのクレジットカードを、2枚厳選してご紹介します。

高還元で年会費無料のJCB CARD W/JCB CARD W plus L

JCB CARD W/plus Lは年会費無料で高還元カードが欲しい方には一押しの1枚です。。こちらは39歳までの方限定ですが、無条件で年会費が永年無料、しかもスペックも年会費無料とは思えないほど高いです。
JCBのプロパーカードは0.5%還元ですが、JCB CARD W/JCB CARD W plus Lなら常時2倍ですから、基本還元率は1.0%となります。
しかも、セブンイレブンやAmazonなどのJCBオリジナルシリーズパートナーの対象店ではさらにポイント倍率がアップしますので、普通にカード決済をするだけでどんどんポイントが貯まっていきますよ。
JCB CARD W plus Lなら、「LINDAリーグ」、有料オプションとしての女性疾病保険や「選べる保険 お守リンダ」といった女性向け特典も利用できます。

JCB CARD W

カードの詳細へ
公式サイトはコチラ
カード名称 JCB CARD W/JCB CARD W plus L
年会費 無料
スペック ・39歳以下の方およびweb申し込み限定カード
・海外旅行傷害保険付帯(最高2,000万円)
・海外ショッピングガード保険付帯(最高100万円)
・基本還元率1.0%
・JCBオリジナルシリーズパートナーでの利用で最大10倍
・Oki Dokiランド経由のネットショッピングで最大20倍
・ETCカード追加可能(無料)
・QUICPay利用可能
・たびらば(旅LOVER)
・JCBプラザ
・海外レンタカー優待
・空港免税店割引サービス 等
【plus L限定特典】
・LINDAリーグ
・オプションで女性疾病保険を追加可能

・選べる保険「お守リンダ」追加可能

40歳以上の方におすすめ!三井住友カード

先にご紹介したJCB CARD W/plus Lは39歳以下の方限定のカードですので、40歳以上の方には三井住友カードがおすすめです。
三井住友カードは、クレジットカードとして利用できるのはもちろん、電子マネーiDを搭載することも可能で、他にもWAONやPiTaPaを追加発行することもできる、多機能なカードです。
また、コンビニやマクドナルドでいつでもポイント5倍、選んだ3つのお店でも常時ポイント2倍など、日常使いでポイントがどんどん貯まるサービスがとても充実しているのも、魅力の1つです。
現在20%還元のお得な新規入会キャンペーンも開催中。旅行保険も付帯するなどスペックも高いですし、入会するなら、今ですね。

三井住友カード

カードの詳細へ
公式サイトはコチラ
カード名称 三井住友カード
年会費 初年度無料、2年目以降1,250円(税別)
スペック ・iD(携帯型・一体型・カード型)
・PiTaPa、WAON追加可能
・ETCカード追加可能
・ポイント還元率0.5%
・選んだ3つのお店でポイント2倍
・コンビニ3社とマクドナルドで5倍
・ポイントUPモール経由のネットショッピングで最大20倍
・「ココイコ!」利用でポイントアップまたはキャッシュバック
・海外旅行傷害保険付帯(最高2,000万円)
・お買い物安心保険付帯(年間100万円)
・国内・海外ツアー最大5%OFF
・空港宅配サービス 等
ご紹介した2枚のクレジットカードはポイントが貯まりやすいので、郵便局で料金がかさむ支払いをしてもお得感がありますよ。

キャッシュレス対応でいつもの郵便局がさらに便利でお得になりました

2020年2月から、一部の郵便局の窓口でキャッシュレス決済ができるようになった話題について、詳しくご紹介してきました。2020年5月からは、キャッシュレス決済が可能な郵便局の数も一挙に増えます。
クレジットカードやデビットカード、各種電子マネーにスマホ決済と、オールラウンドなキャッシュレス決済に対応していますので、身近な郵便局がさらに便利にお得に使えるようになりました。
これまで現金で購入していたものをキャッシュレス決済に変えれば、今まで通りの出費でお得にポイントを貯めていくことが可能です。今後は郵便局の窓口でも、カードやスマホが必携ですね。
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